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土曜ワイド 広域警察7

2月20日 土曜ワイド劇場 広域警察7

第一話の時にもゲスト出演したシリーズの7作目

今回はその時とは180度違ったキャラクター。あの時は刑事そして今回は、

アミューズメント会社の社長!政治家を狙った鳴門の事件は、過去のあの時の出来事の復讐なのだ・・・。さて、今回、井田國彦ちゃんはどうなるの~

ストーリー

神戸で開かれた政治懇親会で、徳島県海鳴市市会議員の上村康介(井上智之)が何者かに殺害される。その翌日、今度は康介とのゴシップが報じられた同じく海鳴市市会議員の坂東深雪(清水美沙)が、東京で開かれた別のパーティーで女性に襲われる事件が発生する。二人はともに2週間後に迫った海鳴市の次期市長選への立候補を表明していた。しかし、二人が密会する写真がスクープされ、深雪には夫がいたことから対立候補同士の不倫として世間を騒がせていた。  幸い深雪にケガはなかったが、二つ以上の地域にまたがる犯罪として警察庁の広域捜査課が始動する。東圭太(高橋克典)は、選挙に備えてすぐに徳島に戻るという深雪に警護を付け、東京で逃げた女の特定を急ぎ進める。その結果、女は康介と深い仲にあった銀座のホステス、本条恵美(滝沢沙織)と割り出される。  翌日、その恵美が早くも徳島でレンタカーを借りたことが判明。もう一度、深雪を狙う可能性があるとして東は急きょ徳島に乗り込む。  今回の事件に関し、広域捜査課・課長の高村順一郎(大杉漣)には気がかりなことがあった。実は20年前、徳島県警に出向していた高村は、深雪の父で当時の海鳴市長だった佐伯佳彦(福田裕也)の不審死捜査に関わっていた。死因についてはさまざまな疑問が残ったが、最終的に警察は佐伯の死を自殺と断定。当時、大学生だった深雪の再捜査の訴えは取り下げられていたのだ。  徳島に到着した東は、深雪の身柄を自宅から警護しやすいホテルへと移すと、康介の父で元市長の穣一郎(不破万作)を訪ねる。康介の死体の上には、「裏切り者にシを」という不気味な活字の切り抜きコラージュが残されていた。穣一郎は自らも命を狙われる危険を感じ、広域警察に警護を要請。息子のせいで深雪も狙われたのではないかと、気遣う様子を見せる。  恵美が借りた車は、徳島市内のアミューズメント施設に乗り捨てられた状態で発見される。施設の社長、倉橋幹雄(井田國彦)は穣一郎と親しいらしいが、あいにく監視カメラは故障中だという…。  その日、深雪が滞在するホテルで阿波踊りの体験イベントが大々的に開かれる。観光客に交じって深雪も参加。その中には、菅笠を目深にかぶり包丁を握りしめた恵美の姿が! 再び深雪に刃物を振りかざした恵美だったが、東がとっさに防御。深雪は無事だったが、東はケガを負い、恵美は再び逃走してしまう。  そんな中、穣一郎が亡き息子に代わって市長選への立候補を表明する。また、監視対象だった倉橋が逃走。翌朝、なんと大阪湾で恵美の遺体が発見される…!!

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